こんにちはあるいはこんばんは。はま3です。
今回は、最近特にハマっているマンガ「僕のヒーローアカデミア」について語りたいと思います。アクション、感動、笑い、そして時には涙を誘うシーンが盛りだくさん。このマンガの魅力を、あらすじや見どころ、そして他のおすすめマンガとともにご紹介します。
といっても、現時点(24年5月)で
- 累計発行部数1億部突破
- TVアニメ第7期放送中 2024年5月4日(土)~
- USJコラボ 僕のヒーローアカデミア・ザ・リアル 4-D開催中
開催期間:2024年3月1日(金)~8月14日(水) - 劇場版第4弾 僕のヒーローアカデミア The Movie YOU’RE NEXT
2024年8月2日(金) 公開予定
と大人気継続中なのでいまさらではありますね💦
あらすじ
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オール(OFA)を受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社会や人々を救ける“ヒーロー”になることを目指し、ヒーロー科1年A組のクラスメイトたちと共に成長していく。
https://heroaca.com/introduction/
あらすじは単純に引用しました。
Wikiとか少年ジャンプ公式サイトとかいろいろありますが今回は第7期アニメサイトから引用。
見どころ、好きなところ
「僕のヒーローアカデミア」の魅力は数多くありますが、特に僕が好きなポイントをいくつか挙げてみます。
1. バトル構成
バトル構成が考えられているのが素晴らしい。
それぞれが独自の「個性」を持っていて、個性の相性が考えられたバトルが展開されているのがすごいです。
個性の独自性が高いので、キャラクターの組合せ次第でバトル展開が大きく変わるのが面白いですね。
それぞれのキャラクターが役割をしっかりあるのが魅力です。
2. 感動的なストーリー展開
ヒーローとしての成長物語だけでなく、友情や師弟関係、家族愛など、さまざまな人間ドラマが描かれています。オールマイトとデクの師弟関係は、まるで親子のようで感動的ですし、仲間たちとの絆も強く感じられます。また、時折描かれる過去のエピソードや、それぞれのキャラクターの抱える葛藤も、ストーリーに深みを与えています。
それぞれのキャラクターのエピソードをきちんと描かれるからこそ、良いセリフに重みがでますよね。
この前読んでいてひさびさにマンガで泣いちゃいましたw
ほかのおすすめマンガ
「僕のヒーローアカデミア」を楽しんでいる方には、ぜひ他のマンガも読んでみてほしいです。以下にいくつかおすすめの作品を紹介します。
1. 「NARUTO(ナルト)」 全72巻 バトル好き、キャラ性好きにおすすめ
岸本斉史の「ナルト」は、忍者を題材にした冒険譚で、主人公うずまきナルトの成長物語です。忍者として成長するナルトが、多くの仲間とともに様々な試練に立ち向かいながら、自らの夢を追い求めます。友情や努力、挫折といったテーマが感動的に描かれています。
ナルトもキャラ毎のエピソードが多く独自性が高いです。
また、バトル構成もすばらしいのでおすすめです。
【完結済み】NARUTO―ナルト― モノクロ版 1巻
2. 「鋼の錬金術師」 全27巻 良セリフ好きにおすすめ
荒川弘による「鋼の錬金術師」は、錬金術が科学として発展した架空の世界を舞台に、主人公エドワード・エルリックとその弟アルフォンス・エルリックが、失われた身体を取り戻すための「賢者の石」を探す冒険を描いています。
キャラクターのエピソードが多様で良セリフが多くておすすめです。
【完結済み】鋼の錬金術師 1巻
3. 「封神演義」 全23巻
藤崎竜による「封神演義」は中国の古典小説『封神演義』(封神榜)を原作としつつ、独自のアレンジと現代的な感性で描かれています。ちょっと古いですが印象に残っている作品です。
紀元前11世紀の中国、殷(いん)の時代末期。崑崙山脈(こんろんさんみゃく)の仙人・太公望(たいこうぼう)は、悪しき仙人・道士を封印する「封神計画」という任務を受ける!殷の皇帝・紂王(ちゅうおう)を誘惑して暴虐の限りを尽くす仙女・妲己(だっき)を、太公望は真っ先に封神しようとするが…!?
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/202650/
もし興味を持った方がいたら、ぜひコメントで感想を聞かせてください。それでは、またお会いしましょう!
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ヒロアカいいですね