こんにちはあるいはこんばんは。はま３です。

みなさん、お家の中にどれくらいの常備品があるかどれくらいあるかわかりますか？

シャンプーや洗顔、消臭スプレーや常備薬、調味料や飲み物など様々な常備品があると思います。これらについて、管理をしたうえで購入されていますか？なくなってから慌てて買いに行く人もいるかもしれません。

常備品（＝常に家にあってほしいもの）についての支出の見直しをしていきましょう。

１．常備品の種類と残量の把握

家庭には欠かせない常備品が数多くあります。上に書いたもの以外でも、トイレットペーパーやキッチン用洗剤、歯磨き粉や洗濯洗剤など様々です。

常備品の中には、日常生活に必要不可欠なものもたくさん含まれています。
でも、残量を把握しているだろうか？意外と在庫がなくなっていることに気づかず、急に足りなくなってから焦ることもありますね。

定期的に在庫を確認する習慣をつけることで、無駄な支出を減らし、常に必要なものが手元に揃っていることを確認しましょう。

常備品を置く場所があるのであれば、1本(1袋)を予備として置いておき、取り替えて予備がなくなったら買いに行くタイミングを検討する、等でもよいでしょう。

２．常備品の最安値の確認

常備品を購入する際には、最安値を確認することが大切です。
また、最近は値上げも多々ありますので、定期的に見直しが必要です。

同じ商品でも、販売店や時期によって価格が異なることがあります。
ネットでの価格比較やチラシのチェックなどを通じて、お得な買い物ができるかもしれません。

また、定期的にリピート購入する商品であれば、定期便などのサービスを利用するとさらなる割引や特典が受けられることもあります。

最安値のお店ですべて購入できるのであればよいですが、あれは〇〇、これは△△など個別に回るのもタイムパフォーマンスが悪くなりお勧めできません。
トータルで比較的お得に買えるレベルでの把握をしておき時間的にも金額的にもお得な買い物ができるようこころがけましょう。

うちの近くでの事例ですが、毎朝食べているフルグラはスーパーだと750円しますがドラッグストアのコスモスだと550円程度で購入できるので200円ほど差があります。
また、最近知ってショックだったのですが、頭痛時の痛み止めとして飲んでるリングルアイビーが薬局のオンラインショップのほうが（送料込みでも）600円以上安いのを見つけてびっくりしました。
なぜ店舗のほうがそれほど高くなるのかはわかってませんが、いろんなお店／ネットで探す癖をつけましょう。

３．常備品を買いに行くタイミングの計画

常備品を買いに行くタイミングも計画的に行うことが大切です。
在庫が少なくなってから急ぎで買いに行くことが多いかもしれませんが、余裕をもって買い物を計画することでストレスを軽減できます。
また、なくなってからだと最安値のお店に行けないケースもあり得るので、常備品を買う時期とお店についてはあらかじめ決めておくとよいでしょう。

定期的にまとめ買いをすることで、買い忘れや急な支出を防ぐことができます。また、季節の変わり目やセール期間を活用してまとめ買いをすることで、さらなるお得な買い物ができるかもしれません。
セール情報についてはこちらを参照ください。

常備品の購入を計画的に行うことで、無駄な支出を抑え、ライフスタイルをより快適にすることができます。

常備品の支出を見直すことで、節約だけでなく生活の質の向上にもつながります。常に必要なものが手元にあることで、ストレスなく快適な生活を送ることができるでしょう。是非、常備品の管理と購入を見直して、より良い暮らしを実現してくださいね。

まとめ

常備品については残量、安いお店、買う時期について把握したうえで買うようにしましょう